← 歴史的アーカイブ一覧へ卓球の世界選手権後、最初の国際大会となるアジア杯が中国・杭州で開催。
21日には、大会には出場していない北京五輪の王者、馬琳が杭州を訪れ、記者会見に応じた。
話題に挙がったのは、今回のアジア杯の観客の少なさ。大いに盛り上がった世界選手権とは異なり、杭州での大会は空席が目立った。
その原因について、馬琳は「強すぎる中国」を挙げた。多くの国では、卓球が決して人気スポーツではなく、運動能力が高い素質ある子は他のスポーツを選ぶことが多い。また練習方法、人材発掘、戦術面など、どれをとっても中国より遅れている、と語った。一見、非常に傲慢なコメントにも感じるが、実は彼自身の大きな危機感の表れであり、その「あせり」は中国卓球全体が今、感じているものといえるだろう。
馬琳は中国で人気スポーツとしての地位を確立したバスケットボールのCBAとサッカーについて触れ、「ボールが小さく、観客から球の行方が見づらいこと」が卓球を「見ていて」面白みのないスポーツにしているのは事実、と率直に語った。
今後の方向性について、「選手が試合だけではなく、競技普及にも努めること」として、慈善活動やファンイベントを積極的に開催しているCBAを例に挙げた。
今後は彼自身が先頭に立って、試合外での活動に関わっていきたいと語った。
HISTORICAL ARCHIVE / 2009-05
中国卓球の王者「CBAに学べ」
過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
- 原掲載先
- スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
- 筆者(原ページ署名)
- asa8043
- 当時の公開日時
- 2009/05/21 21:38 GMT+9
- 公開日時の根拠
- dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
- 復元元URL
- http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/517
- 保存日時(UTC)
- 2009-05-24T04:24:17Z
- Internet Archive
- 保存ページを開く ↗
- 本文の復元状況
- 保存本文を抽出し原HTMLと照合済み。保存前の欠落や編集履歴は未確認。
- 写真の復元状況
- 抽出した本文に画像参照はありません。
抽出した本文に画像参照はありません。
← 歴史的アーカイブ一覧へ