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HISTORICAL ARCHIVE / 2008-06

五輪に向け、自動券売機導入・・・とまどう市民

過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
原掲載先
スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
筆者(原ページ署名)
朝倉浩之
当時の公開日時
2008/06/09 12:21 GMT+9
公開日時の根拠
dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
復元元URL
http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/454
保存日時(UTC)
2008-06-24T00:14:59Z
Internet Archive
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本文の復元状況
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写真の復元状況
原文の参照位置に写真1か所を復元しました。未復元・掲載保留は0か所です。写真は本人撮影・権利保有を確認済みです。

当時の公開日時:2008/06/09 12:21 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之

北京五輪に向け、地下鉄もちょっぴり進化・・・ 6月9日から、北京市内の地下鉄駅で、一斉に自動券売機と自動改札口の運用がスタートした。これにより、38年間北京市民に親しまれてきた「紙キップ」も廃止された。 初日は、早朝から、駅員が総動員で乗客の“指導”に当たった。特に「自動券売機」に関しては、市民のとまどいは大きかったようだ。というのも、北京には、“自動販売機”というものがほとんど見当たらない。缶ジュースにしても、タバコにしても、手売りが基本であり、「コインやお札を挿入して、ボタンを押して・・・」などという動作そのものに慣れていないのだ。 そこで、地下鉄1号線「四恵東」駅でも、朝から乗客のために、駅員が総出で、キップ購入の「指導」に当たったというわけだ。 システムのスタートは、あえて中国の「端午節」による3連休の最終日に設定された。休日のため、朝夕のラッシュはなく、サラリーマンの乗降客が多いこの駅では、大きな混乱はなかったようだ。だが、キップの買い方が分からず、時間がかかって行列の原因を作ってしまう人や、自動改札口のシャッターが開く仕組みに、慣れない人も大勢見かけられた。やはり市民のとまどいは隠せない。 毎朝、出勤のときに、この駅を利用するという馬勇さん(男性・北京市出身)は、お金を入れて、キップのボタンを押すところまで、一つ一つ指導を受けていた。ようやくキップを手に入れた馬さんは、苦笑いしながら、「これで北京も“都市”の一つになったね」と感想を語った。 中国では上海や天津、深センなどの地下鉄で、自動改札やキップ販売はすでに導入されており、北京は完全に“後塵を拝して”いた。北京五輪を前にした「都市整備」の目玉の一つとして、この「自動化」が行われたというわけだ。 8月までに、市民はしっかりとこのシステムに慣れて、北京五輪のときには、“スマート”にキップを買って、駅に入るれるか・・・併設されている窓口でキップを買い求める人も多く、自動販売機が市民に完全に浸透するのは、なかなか時間がかかりそうだ。
20080609-00.JPG
原掲載記事の写真。撮影:筆者。保存日時(UTC):2014-03-06 07:25:38。保存元
自動改札口でとまどう市民
原文の参照位置に写真1か所を復元しました。未復元・掲載保留は0か所です。写真は本人撮影・権利保有を確認済みです。
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