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HISTORICAL ARCHIVE / 2008-05

四川大地震、「鳥の巣」は地震感じず

過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
原掲載先
スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
筆者(原ページ署名)
朝倉浩之
当時の公開日時
2008/05/13 10:41 GMT+9
公開日時の根拠
dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
復元元URL
http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/434
保存日時(UTC)
2008-05-14T07:56:06Z
Internet Archive
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本文の復元状況
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当時の公開日時:2008/05/13 10:41 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之

5月12日、中国南西部で起きた四川大地震は被害を拡大。四川省内だけで1万人が死亡したとされ、今も数百人が倒壊した平屋の下敷きになっているという。今後も被害が拡大していくものと見られ、北京からも次々と軍などの応援部隊が現地に向かっている。 地震が発生した午後2時半過ぎは、遠く離れた北京でも揺れを実感。ただ、北京の多くの人は、地震を体験したことが少なく、その揺れを体の症状と勘違いし、「めまいがする」「頭がぼっとする」などの症状を訴える人も多くいたようだ。 北京五輪に向け、仕上げの工事が進んでいるメインスタジアム「国家体育場(愛称:鳥の巣)」で工事を担当する責任者の一人は「地震当時、スタジアム内にいたが、揺れは全く感じなかった」という。 同競技場は震度8の耐震構造となっており、小規模の地震については、何ら影響がないとのこと。使用されている全ての鋼材は通常のものの2倍で、外部から強い力を受けても、元の形状に戻る性質を持っているということだ。 北京は、死者30万人を出した1976年の唐山大地震の際、強い地震を経験して以降、小規模な揺れも体験していない人がほとんど。そんな中、国内で起きた大災害を受け、五輪の各施設も、改めて耐震の必要性を認識しているようだ。また「危機管理」の重要性が問われることになる。
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