← 歴史的アーカイブ一覧へ北京で開かれているフェンシング世界選手権(兼五輪テスト大会)は19日、女子団体戦が行われ、女子日本代表チームが出場。一回戦で世界ランク2位のドイツと対戦し、38-45で敗れた。
日本は、トップに登場した成田絢子(秋田クラブ)が3ポイントを先行。続く原田めぐみもリードを守ったが、その後は逆転され、じわじわと点差が広がった。
日本女子は団体の五輪出場はならなかったものの、個人ではすでにフルーレで菅原千恵子(宮城クラブ)が出場権を獲得している。残る男子サーブル、女子エペ、女子サーブルは、4月22日、23日にタイ・バンコクで開催されるアジア・オセアニア地区最終予選に出場し、アジア・オセアニア地区に残された最後の1枠を目指す。
チームのメンバーの一人、原田めぐみ(山形県体育協会)も、その最後の一枚を目指す一人。その原田は団体戦で2番目、6番目、そして10番目に登場。最後は7点差でバトンタッチされ、一時は追い上げたが、及ばなかった。
原田に北京五輪会場での初試合の感想、そして来週の最終予選に向けた意気込みを聞いた。
――北京五輪の競技場で初試合をした感想は?
「とにかく大きい。そして広い。これまで試合をしてきたどの会場よりも大きい感じ」
――団体戦では1回戦敗退ということになったが・・・
「団体戦は一人一人の力の総合力。試合中、気持ちの面で弱気になってしまったときがあった。世界で戦っていくときに、常に気持ちの部分で相手に勝っていくことが大切。集中力をしっかり持って戦っていけば、勝てた試合だが、そこ(気持ちの弱さ)を突かれたと思う。」
――何か課題は見つかったか
「課題や不足というのは特にない。気持ちも充実して、次に向けて、モチベーションは高まってきた。」
――本番の会場で試合が出来たことは非常に大きいと思うが・・
「またここに帰ってきて、試合をしたいと強く思った。そのためにはタイでしっかり自分のフェンシングをして、結果を残さなければだめ。とにかく五輪出場権を獲得することが今の最大の目標だから、それに向けて頑張りたい。」
フェンシング世界選手権の団体戦は男子が2回戦、女子が1回戦敗退という結果となった。明日20日は個人戦が行われる。
HISTORICAL ARCHIVE / 2008-04
北京への思い語る・・・フェンシング五輪代表を目指す原田めぐみ
過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
- 原掲載先
- スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
- 筆者(原ページ署名)
- 朝倉浩之
- 当時の公開日時
- 2008/04/19 12:40 GMT+9
- 公開日時の根拠
- dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
- 復元元URL
- http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/408
- 保存日時(UTC)
- 2008-04-23T22:38:19Z
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