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HISTORICAL ARCHIVE / 2008-04

圧巻の9万席・・・「鳥の巣」が記者陣に公開(写真あり)

過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
原掲載先
スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
筆者(原ページ署名)
朝倉浩之
当時の公開日時
2008/04/16 21:33 GMT+9
公開日時の根拠
dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
復元元URL
http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/403
保存日時(UTC)
2008-04-23T22:37:53Z
Internet Archive
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本文の復元状況
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写真の復元状況
写真11か所は保存画像未取得のため非表示です。本人撮影・権利保有の確認は済んでいます。

当時の公開日時:2008/04/16 21:33 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之

北京五輪の開閉幕式や陸上などが行われるメインスタジアム、国家体育場(愛称:鳥の巣・バードネスト)が16日、メディアに対して公開された。これで、北京五輪で使用されるスタジアムは全て出揃ったことになる。 会場への入場口はわずかに一つ。安全検査もかつてないほどの厳しさで、バッグの中の目薬やリップクリームまで全て検査された。また電池は持ち込み禁止、ということで予備のために持ってきた乾電池は全て警備室に預けることに。他のテスト大会とは雰囲気の異なる物々しい警備体制で、国家の威信をかけた競技場ならでは、というところだろう。 スタジアムの周りは武器を所持した武警が警備をする 鉄骨がツタのように複雑に絡まった『鳥の巣』に似た奇抜なデザインも、しばらく見ているうちに、すっかり北京の風景になじんだような気がする。 通路を通り抜けて、スタジアムに入った。 8月の本番には劉翔が駆け抜けるであろうホームストレッチと時計が眼に入ってきた。 すでに据付が完了した膨大な数の座席、お椀型にせりあがったスタンドは威圧感を感じさせる。とにかく圧倒されるくらい「大きい」という印象だ。私はまだ建設中のころ、作業員の方の取材のため、中に入ったことがあるが、当時は重機やさまざまな設備がフィールドに置きっぱなしになっていて、それほど大きさは感じなかった。今は赤と白で塗装された9万人収容の客席が圧巻である。 場内ではまだ最後の作業が真っ最中だった。通路の塗装作業や照明の取り付けなどが佳境を迎えている。また外の『オリンピック公園』はまだ植え込みなどがほとんど進んでおらず、"工事現場“という感じだった。 完成は今月末の予定 今回は記者のみへの公開だったため、『メディア用のスペース」について触れておこう。メディア席はかつてない数が用意され、また『記者室』もかなり広くスペースが取られていた。小ネタ的な話だが、記者室の中に、相当大規模なトイレが完備されているのも、なかなかうれしい心遣いだ。記者室からはすぐにスタジアムに出られるようになっており、利便性は高い。他の競技場では、時に不合理なつくりに出会うことがあるのだが、さすが、ここは世界中のメディアを受け入れるべく、しっかりと作りこまれている印象だ。 各国のメディアがスタジアムを訪れた 記者会見場も広く、後方にはガラス張りのブースがあった。本番では、8つの言語で同時通訳が行われるそうだ。 ちょうどこの日は、ボランティアも最終準備に入っているようで、各エリアでミーティングが行われていた。ボランティアは全て北京大学の学生だとか。中国が世界に誇るスタジアムを守るスタッフも中国有数の頭脳で・・・ということだろうか。 たまたま記者室の隣のエリアで水漏れが起きているのが発見され、スタッフの方が大慌てしている風景が見られたが、これもご愛嬌・・・とりあえずは各設備とも順調に動いている、という感じだ。 国家体育場(鳥の巣)では、18日、19日と競歩の五輪テスト大会が行われることになっており、これが“こけら落とし”となる。また5月には劉翔が出場予定の陸上テスト大会も予定されている。
写真11か所は保存画像未取得のため非表示です。本人撮影・権利保有の確認は済んでいます。
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