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HISTORICAL ARCHIVE / 2008-01

中国五輪代表、欧州遠征は『勝ちなし』

過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
原掲載先
スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
筆者(原ページ署名)
asa8043
当時の公開日時
2008/01/24 12:55 GMT+9
公開日時の根拠
dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
復元元URL
http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/324
保存日時(UTC)
2008-01-27T13:58:20Z
Internet Archive
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当時の公開日時:2008/01/24 12:55 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之

欧州遠征は2敗2引き分けで勝利ならず・・・。 ヨーロッパ遠征中の中国五輪代表は昨日夜(北京時間)、仏リヨンの2軍チームと対戦し、1-1で引き分け。全日程を終了した。これで欧州遠征の結果は、2敗2引き分けで、3ゴール、10失点。勝ちを求める遠征ではないとはいえ、戦いぶりを見守っていた国内サッカーファンからすれば、不満の残る遠征となったのは確かだろう。またここ半年間の欧州クラブとの練習試合でも8戦で勝利はなし、という結果となった。 欧州遠征では、孫祥、李ウェイ峰ら中国を代表するディフェンダーも出場した。これに海外組の鄭智が加われば、オリンピック代表として、現状においては最高のチームが出来上がる。だが、その彼らが出場した試合でさえも、守りが機能しなかった。実際に現地で観戦したわけではないが、VTRや報道等で見る限り、守りがかなりばたついていたような気がする。 そして、何よりも、ココ最近の試合では、去年、フランスに次ぐ準優勝を果たしたトゥーロン杯で見せた『戦う姿勢』が見えてこない。いわゆる『闘志』というものだが、テレビ観戦であっても、一つ一つのプレーから、それは伝わってくるものだ。これは、彼らが時折見せる『ラフプレー』とは全く異なるものであることは、もちろんだ。去年の南アフリカ8カ国対抗戦、イタリア遠征、瀋陽4カ国対抗戦と試合を積み重ねてきた五輪代表。結果が出ないことは、心配ないが、オリンピックが近づくにしたがって、なぜか『元気がなくなってきた』ことこそ不安な点だと思う。 攻撃面では、最終戦で英プレミアで活躍する董方卓の突破からの同点ゴールが生まれ、希望をもたらしたが、五輪代表にとって、「最強のFW陣」の組み合わせはまだ見つかっていない。中盤に英チャールトンの鄭智が加わることで、チームにどんな変化が加わるかが頼みだが、いずれにしても、中国サッカーは五輪に向け、大きな不安を抱えながらの歩みとなりそうだ。
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