← 歴史的アーカイブ一覧へいよいよ北京五輪の年が近づいてきた。来年の「2008」という数字は、祖国で行われた史上最大のスポーツイベントの年として、これからも中国人の記憶に受け継がれていくだろう。
その2008年を前に、中国の国営通信社「新華社」が各競技の現在の準備状況と来年の展望をまとめて発表した。各競技別に引用して、掲載したい。
卓球<目標は金メダル4個>
1 現状
国家代表は、2008年1月5日から深センと広東省中山での合宿から、1年をスタートさせる。2月末には広州で世界卓球選手権の団体戦が行われ、その後、改めて北京五輪の出場メンバーが発表される。(1月7日前後に暫定メンバーが発表される見込み)
現在、男子は王励勤、馬琳、王ハオ。女子は張イ寧、王楠、郭躍の3人が有力とされているが、他にも男子は最近力をつけている馬竜、女子は先日のITFファイナルで優勝した李暁霞や、その試合で王楠を破った郭炎も有力だ。最終的なメンバーは世界ランキングと世界卓球選手権の団体戦の状況を踏まえて選ばれる。ただ一般的に言えば、来年1月早々の世界ランクの上位2位の選手がそれぞれ出場し、『3人目』は五輪アジア予選でベスト8に入った選手ということになる。
『国技』卓球において、中国は「外は容易く、中は困難(外戦容易内戦難)」つまり、世界で勝つより、国内で勝つほうが圧倒的に厳しい。五輪出場を巡って『世界一熾烈な国内争い』が展開されることになる。
2 展望
2008年の北京五輪では、卓球は男女シングルスと男女団体の4種目が置かれる。前回大会との最大の違いはダブルスに変わって団体戦が取り入れられたことだろう。(団体は3人一組でシングルス2、ダブルス1で競う)
アテネ五輪では、中国男子の王ハオがシングルス決勝で韓国勢に敗れ、絶対に取らねばならなかった金メダルを落とした。体育総局の卓球主任、劉風岩氏は「アテネの成績はとても受け入れられない。北京五輪での最重要課題は男子シングルスで金を奪回することだ」と述べている。
HISTORICAL ARCHIVE / 2007-12
五輪特集・金メダル予想(卓球編)
過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
- 原掲載先
- スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
- 筆者(原ページ署名)
- asa8043
- 当時の公開日時
- 2007/12/27 11:46 GMT+9
- 公開日時の根拠
- dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
- 復元元URL
- http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/296
- 保存日時(UTC)
- 2007-12-28T05:48:41Z
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