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HISTORICAL ARCHIVE / 2007-12

五輪チケット予約が再開、悩みどころの北京市民

過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
原掲載先
スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
筆者(原ページ署名)
asa8043
当時の公開日時
2007/12/11 12:42 GMT+9
公開日時の根拠
dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
復元元URL
http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/285
保存日時(UTC)
2007-12-31T19:47:46Z
Internet Archive
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当時の公開日時:2007/12/11 12:42 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之

「五輪チケット」の第2次予約が昨日から再スタート。初日は早朝から、中国銀行の予約窓口目当てに並ぶ人もいたが、前回の『早い者勝ち』方式から『抽選』方式に変更されたため、大きな混乱はなく、初日を終えた。 前回行われた『第2次販売』では、あまりにも多くの人が銀行窓口、ネット、電話という3つの予約チャンネルに殺到したため、システムがダウン。結局、その日のうちに、予約受付を取りやめ、延期するという、運営側の無謀なやり方によるお粗末な結果となった。 それを受けて、第1次予約と同様の『抽選』方式が採用され、予約受付が再開された昨日、北京一の繁華街「王府井」の中国銀行支店(予約受付の窓口)には朝7時過ぎから、一番乗りを果たそうとやってきた数名の市民が門の前に並んでいた。ただ新華社の配信によると、9時の営業開始後、30分間ほどでチケット予約を行った人は十数人に過ぎず、支店の周りを数百人が取り囲んだ10月30日の『チケット騒動』と比べると、隔世の感がある初日の風景となった。 他の支店の担当者によると、当日午後4時時点で、50人ほどが予約を行ったのみだということだ。またインターネットの予約ページも、丸一日、アクセスは容易で、前回のように、なかなかつながらないということもなかった。 今回の予約は12月30日まで。予約の前後は、抽選の当選確率に全く影響がない。むしろ、今回は一人2種目までしか予約が出来ないため、ぎりぎりまで、じっくりと種目を検討して、申し込もうという人が多いと考えられる。 同僚の日本人は、一人2種目となったことで、「野球のチケットが取れそう」と喜んでいる。第1回の予約受付では、一人当たりの申し込み数が多かったため、中国では不人気な野球なども、“とりあえず”申し込む人が多く、第1回の割り当て分は限られていたため、当選しない人も多かった。今回は、限られた「枠」を不人気スポーツに回す人はいないだろう、ということで、野球好きの在中日本人には有利、というわけだ。 ちなみに、昨日の夕刊紙「北京法制晩報」によると、人気種目である陸上110mハードル(劉翔が出場する)や男子バスケットボール(ヤオミンなどの活躍がある)なども、まだチケットの余裕があるという関係者の話が出ている。 敢えて『見たい競技』を申し込むか、それとも『チケットが取れそうな競技』に絞るか・・・市民にとっては悩みどころとなりそうだ。
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