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「新五輪種目、中国武術にかける・・・」(1)枠獲得を目指す日本代表
過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
- 原掲載先
- スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
- 筆者(原ページ署名)
- 朝倉浩之
- 当時の公開日時
- 2007/11/05 16:57 GMT+9
- 公開日時の根拠
- dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
- 復元元URL
- http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/270
- 保存日時(UTC)
- 2007-11-09T17:09:02Z
- Internet Archive
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当時の公開日時:2007/11/05 16:57 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之
中国伝統の『中国武術』が、北京五輪と同時期に国際大会を開く。
各方面の努力があったものの、結局、五輪種目入りがならなかった中国武術だが、「五輪開催時に他の国際大会を開いてはならない」との規定の「特例」として、同時期に「国際武術大会」として、開催されることになった。『メダル』については、“表に五輪マーク、裏に中国武術の絵柄”が入ったメダルを授与したい、と関係者は語っているが、今のところ、それが許されるかはわからない。
この『中国武術』、中国伝統の武術を元にしてスポーツとして作り上げたもので、日本では『武術太極拳』とも呼ばれ、愛好者も多い。種目としては、「太極拳」、「長拳」、「南拳」があり、これらは全て規定の動作の美しさ、正確さを競う「表演種目」と呼ばれている。
中国武術は、日本でも愛好者が多く、また世界的にも一定の競技者がいる。ただないよう、形式、ルール等にまだまだ不安定な部分があり、五輪種目が要求する「世界的な普及」にはまだ遠いのが現状だ。だが、中国武術竜獅運動協会の李傑会長は「五輪種目になったということは、世界中の人々のスポーツになったということ」と自信を深める。競技のスリム化を進めているIOCの意向から、正式種目入りに向けては大きな困難を伴いそうだが、この北京五輪を皮切りに、中国武術を世界的スポーツに・・・と意気込む関係者の鼻息は荒い。
さて、この中国武術に日本代表チームが派遣されるのをご存知だろうか。
日本の中国武術の第1人者として知られる孫建明氏がヘッドコーチを務め、10人の選手たちが来年の五輪出場を目指して、稽古を重ねている。
そして、来年の「国際武術大会」への国別出場枠を争う「第9回世界武術選手権」が11日から、北京で開催される。ここで上位6位に入った国には、その人数分だけ出場枠が与えられる。それを来年4月に開かれる全日本選手権で、国内選手同士で争うことになるわけだ。
この世界武術選手権に向け、代表選手たちは早々と北京入りし、北京屈指のスポーツ学校「シーシャーハイ体育学校」で合宿を張っている。
このブログでは、日本の中国武術を育て上げた『生みの親』とも言える孫建明さんと注目選手に話を伺い、11日から始まる「選考試合」に向けて意気込む日本代表の様子をお伝えする。
原掲載記事の写真。撮影:筆者。保存日時(UTC):2014-03-06 07:33:04。保存元
大会出場枠獲得を目指す日本代表選手原文の参照位置に写真1か所を復元しました。未復元・掲載保留は0か所です。写真は本人撮影・権利保有を確認済みです。
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