← 歴史的アーカイブ一覧へ5日から、5日間の予定で軍事訓練、いわゆる「軍訓」に入っているサッカーのフル代表と五輪代表。その生活ぶりについて、遼寧省の新聞、「半島晨報」が伝えた。
前回のアジア杯で予選敗退した中国フル代表。その“敗因”として精神的な弱さが挙げられることが多い。また五輪代表についても、予ねてから「資質」問題が取りざたされるなど、この代表チームに対する「サッカー以外の部分」についての批判は多い。そこで、これを「叩きなおそう」というのが今回の軍訓である。
普段は、一般のサラリーマンの何倍もの破格の収入を得て、マイカーを持ち、庶民とはかけ離れた生活をしているといわれる代表選手たち。だが、軍隊での生活はなかなか大変なようだ。
河北省の部隊に配属した選手達は5つの班に分けられ、各班には、それぞれ正式の軍人が班長としてつく。起床は6時。午前と午後、2セットずつの訓練が課される。全員が上から下まで、軍装に身を包み、ロングヘアーの選手達は全員、短髪にするよう命じられたそうだ。食事も他の兵士達と全く同じ。毎日15元(230円)が標準となっていて、中身は青野菜、豆腐、春巻き、春雨、そして豚肉が“少々”。毎回の合宿のときの食費が1日150元(2300円)というから、その10分の1の「節制」である。また、いつもは「星つきホテル」で宿泊する彼らだが、木の板で作られたベッドが並んだ部屋で、12人が寝泊りしている。
夜になると、他の兵士達と一緒に「革命歌曲」を練習する。全て、他の兵士達と同じ生活を送っている
当然、携帯電話も禁止。連絡は完全に遮断され、何らかの外部連絡が必要なときは隊長の許可が必要。コンピューターの持ち込みも禁止で、全て没収され、別室で保管されている。
軍訓は10日に終了。その後、代表選手は合宿に入り、18日ごろにミャンマーとのW杯「資格戦」に向けて出発する。この厳しい軍事訓練を受けて、選手達に「変化」は起こるのだろうか・・・。
HISTORICAL ARCHIVE / 2007-10
サッカー中国代表、軍事訓練の中身は・・・
過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
- 原掲載先
- スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
- 筆者(原ページ署名)
- asa8043
- 当時の公開日時
- 2007/10/08 12:16 GMT+9
- 公開日時の根拠
- dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
- 復元元URL
- http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/237
- 保存日時(UTC)
- 2007-11-05T21:29:37Z
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