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HISTORICAL ARCHIVE / 2007-09

まるで特殊部隊?神秘の北朝鮮が成都入り・・女子W杯

過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
原掲載先
スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
筆者(原ページ署名)
朝倉浩之
当時の公開日時
2007/09/09 00:28 GMT+9
公開日時の根拠
dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
復元元URL
http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/201
保存日時(UTC)
2007-09-11T09:25:57Z
Internet Archive
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当時の公開日時:2007/09/09 00:28 GMT+9 / 筆者:朝倉浩之

10日開幕する女子サッカーW杯を前に、各出場国が続々と中国入りしたが、その中でひときわ異彩を放っているのが、”やはり”北朝鮮・・。6日の四川省「成都日報」は、試合に備えて、成都入りした北朝鮮を「神秘の色彩・・管理の厳しさは“特殊部隊”並み」と報じた。 5日、北朝鮮は当地の青羊体育中心で初練習を行った。だが、宿舎から練習場までの移動は“実弾入り”のライフルを担いだ『特別警備隊』によって守られていたそうだ。(筆者注・恐らく中国の”武警”が尽いていたものと思われる)さて、一体、何から守ろうというのだろうか・・。練習後も、選手・監督いずれも、記者の取材は一切お断り。同紙の記者は「彼らの成都での全ては神秘に包まれている」としている。 アメリカ、ドイツと並んで、世界の強豪に数えられる北朝鮮。だが、彼らと違うのは、あまりにも厳格な規律の元で動いている点だ。「見知らぬ人」と会話を交わすことは一切禁止。記者の取材を受けるなど、もってのほかだとか。11日には世界最強国のアメリカと対戦するとあって、この北朝鮮の動静は関心の的となっているが、5日の練習は全て非公開練習となり、あらかじめカメラをセットしていたCCTV(中国中央テレビ)の記者も追い出されたという。 ただ、それでも記者は粘り強く、北朝鮮選手たちの動向を観察したようだ。それによると、彼らの練習はトレーニング中心。一部のけが人を除いては、トレーニングコーチの指導の下、かなりの走り込みをしていたそうだ。彼女たちの髪型は、みなほぼ同じく短髪で、ちょっと見ただけでは見分けがつかなかったという。またその規律の取れた動きは記者を驚かせた。練習場に入るところから、出るところまで、一糸乱れぬ『異常な』統一が取れていたそうだ。しかも、練習の合間に水を飲むときまで、その動作は統一されていたとか。まさに「女子特殊部隊」のようだ・・・とその場の記者を驚かせたという。 その北朝鮮は予選リーグB組。強豪のアメリカ、スウェーデンが同組で、予選リーグ最大の激烈な組となっている。それだけに余計、神経質になっているという面もあるのかもしれないが、それにしても・・・まさに神秘の国、北朝鮮・・・一体、どんな戦いを見せてくれるのだろうか。
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