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中国男子の世界選手権 初金メダル
中国勢の初めての金メダルは1991年、東京大会で女子砲丸投げの黄志紅が獲得した。以来、1993年に『馬軍団」の王軍霞(1000m)、曲雲霞(3000m)、劉東(1500m)が中長距離を制するなど、女子の強さが際立っていた。だが、男子はメダル獲得がなかった。
劉翔、課題のスタートは?
劉翔のスタート反応時間(走り出しまでの時間)は0.161秒で 全体の第5位。ちなみにチームメートの史冬鵬は0.150秒で劉翔 を上回っている。ロブレスは0.164。
アジア勢初の110m障害制覇
世界選手権の110mハードルは1983年大会以来、1999年にイギリス人選手が優勝した以外は、アメリカ勢の独壇場だった。特に1995年、1997年、2001年、2003年の各大会を制したアラン・ジョンソンは類まれな強さを見せた。2005年、ドゥクレイがフランス勢として初めて優勝。だが、世界陸上でアジアに同競技の金メダルが渡ったのは今回が初めてということになる。
史上初の『3冠」
劉翔は2004年アテネ五輪で金メダル、2006年ローザンヌ国際陸上で世界記録達成、そして2007年大阪世界陸上で優勝を果たした。110m障害における、この「3冠」は初の快挙。これまで世界記録を出し、五輪でも優勝した選手は3人いるが、いずれも世界陸上には縁がない。世界陸上で4度の優勝を飾った、あの無敵のアレン・ジョンソンも、何度も13秒台を切る記録を出したものの、結局世界記録を破ることは出来なかった。劉翔は、彼ら「偉大な先達」がなし得なかった快挙を達成したことになる。
HISTORICAL ARCHIVE / 2007-08
データで見る『110m障害・劉翔』
過去掲載記事をアーカイブから復元したものです。本文は当時の表記を維持しています。
出典・公開日時・復元状況
- 原掲載先
- スポーツナビ+/スポーツCHINA〜体育中国
- 筆者(原ページ署名)
- 朝倉浩之
- 当時の公開日時
- 2007/08/31 23:07 GMT+9
- 公開日時の根拠
- dc:dateとページ内日付・投稿時刻を照合一致
- 復元元URL
- http://www.plus-blog.sportsnavi.com:80/asa8043/article/193
- 保存日時(UTC)
- 2009-03-01T05:13:11Z
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